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  トウガラシ博士活動報告 2014 ■□■□■

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 12月18日 ATV青森テレビで津軽藩ねぷた村から「干支ねぷた」の制作や手作り施設の各コーナーが紹介されました。津軽三味線のコーナー山弦堂では山田里千美チャンピオンの演奏をバックに「清水森ナンバ」が紹介されました。その中で、視聴者プレゼントがあり、年越しそば用に一味唐辛子5袋を進呈のお知らせの映像が流れました。

▼干支ねぷた、ATV青森テレビ・けんずろうさん取材










 青森県立柏木農業高校食品科学科1年 長尾優麿さん「米粉の名人」料理グランプリ2014東北地区決勝大会で清水森ナンバを使い、「ふるさとロマン麺」が特別賞を受賞!

▼12月14日 東奥日報記事




 広報ひろさき(12/1)






 当会会員 津軽あかつきの会(工藤良子会長)による家庭料理の一つとしてナンバ漬(清水森ナンバ…唐辛子)が陸奥新報に紹介されました。

▼郷土の清水森ナンバ漬(陸奥新報)





 鰍fBから当会「清水森ナンバ(唐辛子)」が日本の伝統野菜に掲載され出版されました。

 二四節気の暮らしを味わう日本の伝統野菜の中に掲載されました。

▼二四節気の暮らしを味わう日本の伝統野菜





 当会会員の県立弘前実業高校ものづくりチームが同校の文化祭で“おばあちゃんのピーマン味噌”に「清水森ナンバ」を使用しました。好評発売中です!

 一度召し上がってみてください。
▼2014年10月17日 陸奥新報記事


▼2014年10月18日 東奥日報記事





 県総販からの紹介で唐辛子の取材のため、東京から編集者 小林淳一さんとヤム!ヤム!ソウルスープキッチン ディレクター西田誠治さんが雨の中当会の中田嘉博副会長の圃場を訪れ、その後会員の工藤良子さん、タイ料理の「弦や」さんを取材されました。

 画像は雨の中の取材光景です。

▼東京から取材
 




 東北栄養専門学校では学園祭で清水森ナンバ(唐辛子)を使用した清水森ナンバ入り坦々麺「白」「黒」、その他、ゼリーやプリンなど学生さんが創作した商品が販売されます。是非お出かけ下さい。

 ◇期 間 … 10月18日(土)、19日(日) 柴田学園 学園祭開催中
 ◇場 所 … 東北栄養専門学校5階 食堂「がっぱ亭」
 ◇販売する物 … 清水森ナンバ入り坦々麺「白」「黒」、その他にゼリーやプリンなど
 ◇料 金 … 坦々麺は350円

  <お問い合わせ先> 東北栄養専門学校 千葉
  〒 036-8503 青森県弘前市上瓦ヶ町12
  TEL:0172-32-6152 FAX :0172-32-6155
  E-mail : ejimu@tcomp.ac.jp

▼坦々麺 究極の「白」


▼坦々麺 至高の「黒」








 1977年東宝で映画制作した「新田次郎原作 八甲田山」の1コマに登場する唐辛子

 八甲田山を舞台に、青森隊と弘前隊が厳寒の雪中行軍訓練を実行。青森隊がほどんと凍傷遭難、 一方弘前隊(当時の弘前は唐辛子の一大産地)は、カプサイシン効果のあるトウガラシを靴に詰め込み凍傷を回避し無事帰隊したと言われている衝撃の復元記録映画が放映されました。その時の画像を掲載しました。



▼靴下や長靴に詰め込むトウガラシ





 清水森ナンバ(唐辛子)「一升漬」で
     第8回日本おみやげアカデミー実行委員会から食品加工部門で金賞獲得

 全国から沢山の応募があった中から、津軽藩ねぷた村の「清水森ナンバ一升漬」が金賞を受賞しました。

 【Link】・・・2014年10月10日 陸奥新報記事「清水森ナンバが日本みやげGPで金賞」

▼金賞盾・商品

▼2014年10月10日 陸奥新報 記事


▼第8回 日本おみやげアカデミーグランプリ





 清水森ナンバを食材に使ったTV番組 「北斗スパイシーを巡る」に、
      当会員の弘前市銅屋町「弦や」さんがテレビ岩手放送で放映されました。

 弦や(アジアンエスニック・弘前市銅屋町34)さんが、自分の畑で栽培し自分が経営しているお店で「グリーンカレーとシャモロック」や「ガイヤーン」、「カオソーイ」、「チエンマイソーセジ」、「スイートチリソース」などを作っている光景が紹介されました。どれもが食材として清水森ナンバを使用しており、グリーンカレーやスイートチリソースは発送もしております。

▼青森県弘前へ

▼穏やかな辛さ

▼清水森ナンバを使って

▼自分の畑で栽培

▼弦や・店舗



▼料理





 津軽の食と技 次世代に残したい津軽の食文化
平成26年9月17日弘前市文化センターで開催され、豚辛焼(清水森ナンバで調味)が、300食無償提供されました。この会の開催前に北海道函館市で1,000食販売されました。

 主催:一般社団法人日本料理研究会弘前調理師四條会
 大変な賑わいでした。
▼清水森ナンバ゙PRパンフ




▼四條会 豚辛焼





 9月13日ABA番組ハッピィに生出演後、津軽藩ねぷた村の弘前公園早朝散策と朝市体験に市立堀越小学校6年生の皆さんが早朝から「清水森ナンバ」の販売体験

 賑わいの会場で堂々と販売体験されました。

▼販売準備・小田桐先生・桜井先生大忙し



▼9/14 放送翌日の堀越小学校6年生・販売開始





 ABA番組ハッピィに「清水森ナンバ(唐辛子)」の発祥地の弘前市立堀越小学校さんから放送放映がありました。

 ABA番組ハッピーの生放送された部分と当日11点の新作料理も紹介されました。








 会員の佐藤俊治さんから、8月に「清水森ナンバ」の圃場の写真を頂いておりました。しっかり管理された圃場なので改めて紹介致します。

 佐藤俊治さんの作付け状況写真。

▼会員の佐藤俊治さんの8月の圃場写真





 弘前市立第二中学校 (校長 田中慶一)において、担当 二中 笹森賢司先生のもと、1年生による「清水森ナンバ」の鉢植え体験を7月に実施したナンバ苗の生育状況を夏休みに絵にして、会にお送り下さいました。

 下記のように見事に結実し、順調に生育したナンバ苗の絵をお送り下さいました。









 弘前市立堀越小学校6年生の生徒さんが栽培した「清水森ナンバ」青の販売と東北栄養専門学校のご協力を得てお子さんでも食べやすい「葉唐辛子」の試食品を披露しました。


 本日のねぷた村朝市では、弘前市内の市立堀越小学校の生徒さんが自分達で栽培した地元のブランド唐辛子「清水森ナンバ」の青(生)商品の販売に訪れました。市立堀越小学校では、学校敷地内で清水森ナンバを栽培しており、400年の歴史を持つ唐辛子「清水森ナンバ」の生まれたところです。人気があり、多くのお客様に囲まれていました。




▼2014年9月3日(水) 東奥日報・堀越小学校





 2014年8月23日・朝刊
    東京新聞および中日新聞に「清水森ナンバ」が取り上げられました!


▼2014年8月23日(土) 東京新聞・朝刊

◇ 2014年8月23日 東京新聞 「食卓ものがたり」清水森ナンバ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2014082302000155.html


▼2014年8月23日(土) 中日新聞・朝刊
※インターネットより抜粋


◇ 2014年8月23日 中日新聞 「食卓ものがたり」清水森ナンバ
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2014082302000002.html




 主催「津軽の食と技」一般社団法人日本料理研究会・弘前調理師四條会による
     「次世代に残したい津軽の食文化:第6回技能披露会」が開かれます。


 ご来場者先着300名様限り無料試食会プレゼントがあり、「岩木高原豚」と弘前ブランド唐辛子「清水森ナンバ」2つのコラボが絶妙な食感を生み出した、”ひろさき豚辛焼”の無料試食会も行われます。

 ◇時間 : 平成26年9月17日 16:00〜20:00
 ◇場所 : 弘前文化センター 特設展示会場







 RAB青森放送 ZIP!FRIDAYで「清水森ナンバしおから」を紹介して頂きました。


▼RAB ZIP!FRIDAY スタート!

▼完成品 ごはんに盛りつけ

▼ねぷた村朝市で有名な「ナンバ」 のおじさん

▼岩木山を借景に腕をふるう

▼辛み発生の元胎座

▼材料を刻む 青ナンバ

▼スルメを刻む

▼塩辛昆布(ナット昆布)

▼醤油又はだし汁

▼完成品を試食

▼スタジオで試食・評価





 新商品販売のご案内
    青唐辛子ピューレ・・・原料 青唐辛子清水森ナンバ
    冷凍青唐辛子(ホール)・・・原料 青唐辛子清水森ナンバ

<問い合わせ先>
@有限会社 岩木屋
Adress:〒036-8326 青森県弘前市藤野2-3-5
TEL : 0172-38-2600  FAX : 0172-38-2605
Name:村元
EMail: muramoto@iwakiya.co.jp

A(株)青森県特産品センター
Adress:〒036-8332 青森県弘前市亀甲町61
TEL:0172-39-1811  FAX:0172-39-1811
Name:中村 元彦
EMail: nm7@ceres.ocn.ne.jp






 ABA朝日放送でトウガラシソフトクリーム放映













 農業ひろさき (弘前市農業委員会)第102号2014.8.1発行に2件紹介頂きました。


 @ 弘前市立第2中学校約200名の生徒さんに弘前大学農学生命科学部学生さんを含め30名が応援。清水森ナンバの鉢植え体験を実施しました。
 A 今年も「清水森ナンバ」について農産物等放射能モニタリング調査対象品目に選定して頂きました。





 彦庵 (弘前市茂森新町4-3-7)の「清水森ナンバ」おろしそばがATBテレビで紹介されました。


 店主の石戸谷治彦さんが平成8年に開業。 店内には「蔵」を改装したお座敷席などがあり、多くのお客様で賑わっております。

◇Link … 石臼引き自家製粉【彦庵(ひこあん)】
http://hikoan.ftw.jp/











 弘前市立堀越小学校生徒さんらが清水森ナンバ販売初体験


 2014年6月29日 弘前市立堀越小学校さんで校庭に「清水森ナンバ」を定植しました。約400年、この地に京都から藩主・津軽為信公が定植し繁栄したと伝わっており、地元の小学校で今年から校庭に植えました。青トウガラシの収穫時期になり、定植した生徒さんの代表と先生、父兄の方々が「津軽藩ねぷた村」の朝市で販売体験しました。(地元小学校さんの販売体験は初めての事と記憶しております)

 7月27日朝6:30開始の弘前公園早朝散策と朝市体験(津軽藩ねぷた村主催)に初参加しました。参加者の農家の方やパン屋さん、そして「つがる漬」で有名な鎌田屋さんなど沢山のお店に混じって、元気よくお客様に説明をしておりました。

その甲斐あって、7:30までの営業時間ですが、15分で売れ切れてしまいました。


▼堀越小学校生徒さん 販売準備



▼堀越小学校生徒さん 販売体験





 青森県立弘前実業高校 清水森ナンバで「万能ドレッシング」を開発


 2009年から手がけていた「清水森ナンバ」を素材の一つとした商品開発です。自慢の一品に仕上がりました。是非一度ぜひお試し下さい。

▼2014年7月27日 東奥日報 記事


▼2014年7月28日 陸奥新報 記事





 清水森ナンバ(トウガラシ)
    「青ナンバ」の収穫が始まる- NHKアップルワイドで放映される!


 弘前市東目屋国吉の中田嘉博副会長の実証圃で、今年の青ナンバの収穫光景がNHKアップルワイドで放映されました。農産物直売所、弘前周辺の朝市や東京都新富町の「青森の店」で販売されております。

※画像はNHKの放送されたものです。

▼NHKアップルワイド

▼今年の青ナンバ

▼今年の青ナンバ

▼収穫作業

▼中田さんのコメント









  「清水森ナンバ」ブランド確立研究会参与の石川隆二教授が
     香り米に日本独自のDNA型を突き止め、日本育種学会の英文学会誌に掲載。
     当会としてもうれしい限りです。

▼2014年7月15日 陸奥新報 記事


▼2014年7月24日 新聞記事





 堀越小学校さん「清水森ナンバ」生育順調
        栽培会員も今週から順調に入荷予定です。








 当会参与の前多隼人助教 ”黒ごぼう”から抗酸化など、健康機能性を確認
    (食後の血糖上昇が穏やかになる・アルコール摂取後肝障害を抑制する効果)


「抗酸化を実証」
おいらせ町「柏崎青果」さんと本会参与の弘前大学農学生命科学部 前多隼人助教が協力し、黒ごぼうの食品価値について追求した結果が日本経済新聞(2014年7月8日・41面)に紹介されました。

▼日本経済新聞記事(2014年7月8日)





 
あおもり県庁7月号 HPトップページ
     「青森のうまいものたち」の中に「ひろさき豚辛焼」紹介される。

◇青森県産品情報サイト【青森のうまいものたち】
http://www.umai-aomori.jp/
◇【特集】2014年7月 ひろさき豚辛焼(とんからやき)
http://www.umai-aomori.jp/know/syun/201407/tonkara.phtml
◇提供店
http://www.umai-aomori.jp/know/syun/201407/shoplist.pdf






 
・当会員の弦やさん…「清水森ナンバ・スイートチリソース」新規格にて販売
     ・当会員の寺山餅店さん…「ナンバ大福」が青森県物産振興協会会長賞授賞

▼弦や 新規格





 
弘前市立第二中学校1年生203名鉢植え体験

 今年も表記のように、弘前市立第二中学校 (校長 田中慶一)において、担当 二中 笹森賢司先生のもと、1年生によるナンバの鉢植え体験が行われました。

ご協力を頂いた方々は以下の通りです。

・弘前大学農学生命科学部蔬菜園芸学:前田智雄准教授
・花卉園芸学:本多和茂准教授
・地域農業戦略論
 農業経済学:澁谷長生教授
・花卉園芸学学生 19名
・青森県中南県民局地域農林水産部農業普及振興室:蝦名勇次主幹
・在来津軽「清水森ナンバ」ブランド確立研究会:会長・副会長 会員2名
・研究会事務局 3名
 総勢30名。

 澁谷教授から弘大の学生さんを紹介して頂きました。

 今年は実施3年目を迎え、校庭で前田智雄准教授から体験指導要綱に基づき、苗 、培土、ヒバで二中の生徒さんが既に作ってある鉢を使い作業を手際よく行いました。

 当日のNHKアップルワイドに放映された画像も掲載しました。

▼セル分割

▼澁谷教授 学生さん紹介

▼前田智雄准教授の解説

▼水やり

▼前田智雄准教授

▼NHKアップルワイド放送 2014年6月

▼NHKアップルワイド放送 2014年6月


▼NHKアップルワイド放送 2014年6月


▼2014年6月29日 陸奥新報 二中体験





 
清水森ナンバ研究会会員の県立柏木農業高校さんと
     同じく会員の寺山餅店さんとがタイアップし、7月1日より正式に発売!


▼陸奥新報 記事紹介

http://www.mutusinpou.co.jp/news/2014/06/31929.html



▼東奥日報(2014年6月27日) 記事紹介






 
弦やさん:6月17日の朝日新聞青森版の記事に紹介されました。

 「清水森ナンバ」を使いグリーンカレー

▼6月17日 朝日新聞青森版





 
寺山餅店さん本格販売(江戸時代から続く餅屋) 柏木農業高校とコラボ

 為信伝説「清水森ナンバ入り」大福と生クリーム入り洋風ナンバ大福を、近日発売に向け本格商品化。

▼清水森ナンバ入り【ナンバ大福】


▼生クリーム入り洋風ナンバ大福





 
堀越小学校(櫛引健校長)清水森ナンバ栽培体験

 来年度に、堀越小学校は開校130周年を迎えるときが来ました。
昨年から6年生を対象に清水森ナンバの研修会を行い、堀越小学校の地元歴史を知るための堀越検定を完成させてきました。その中で堀越地区を「清水森ナンバの里」として紹介しております。今年は、教育委員会から御了解を得て校門近くに小さな畑を作りました。学区が「清水森ナンバ」津軽為信公が京都から持ち帰って栽培を始めたと言われております。そこで当小学校でも清水森ナンバ栽培にも取り組むことになりました。

注】 1594年(文禄3年)、大浦城より本拠を移す。1611年(慶長16年)、弘前城完成と共に本拠は弘前城に移ったのち、1615年(元和元年)の一国一城令により廃止となる。

在来津軽「清水森ナンバ」ブランド確立研究会に相談ありましたので、昨年に引き続き、去る5月27日10:30〜より、会の中村会長が出向き、63名の生徒さんと先生方に勉強会を実施しました。

そして6月6日13:40〜校庭に堀越小学校担当 櫻井光彦先生・小田桐弘毅先生他2名の先生方にご協力いただき、中村会長と
中田嘉博副会長・弘前大学教育学部 勝川健三准教授、事務局の計4名が出向き、生徒さんに定植指導を実施致しました。

堀越小学校においても、清水森ナンバが順調に生育することを、祈りたいと思います。

▼堀越小体験


▼6/8(日) 陸奥新報の記事


▼東奥日報の記事





 
「清水森ナンバ(トウガラシ)」平成26年度ポット苗配布と実証圃で定植研修会を実施

 セル苗の配布は5月10日に、ポット苗の配布は5月30日に津軽藩ねぷた村駐車場で行いました。このところ津軽地方も毎日30℃の高温続きです。定植研修は、5月30日に中田嘉博副会長に今年も実証圃をお願いし、中田さんの圃場で行いました。当日の講師は中南県民局地域農林部農業普及振興室 蝦名勇次主幹、中田嘉博副会長、弘前大学農学生命科学部 前田智雄准教授にお願いいたしました。追加として私からも今年の天候について皆さんに触れました。

▼蝦名主幹

▼前田智雄准教授・定植と研修会

中田嘉博副会長・定植と研修会


▼苗の配布・嵯峨


▼東奥日報の記事(6/5)



▼陸奥新報の記事(6/3)





 
NHKテレビテキスト趣味の園芸6月号に清水森ナンバ(トウガラシ)が紹介される。

 松島憲一信州大准教授監修のトウガラシ大図鑑の83ページに、当会の清水森ナンバが日本の在来トウガラシとして紹介されました。このトウガラシ(清水森ナンバ)には*印を付け、タネや苗の販売はありません、と但し書きを附して頂きました。

▼NHKテキスト(83ページ)

▼トウガラシ信州大松島憲一准教授





 
産学官、農商工連携で活動している当会の参与で、弘前大学農学生命科学部・前多隼人助教がこの度、日本油化学会で進歩賞を受賞されました。おめでとう御座います。

清水森ナンバ(唐辛子)とドッキング出来ればと、期待したいところです






 
清水森ナンバ(唐辛子)セル苗の配布日

ちょっと肌寒い5月10日、スナダ種苗さんが育苗ハウスから桜祭の名残を楽しむ人々を乗せた大型バスでいっぱいの「ねぷた村」駐車場出口までセル苗を搬入されました。私の後任の前田智雄准教授、中村元彦会長、中田嘉博副会長、小林千賀子会員立ち会いの下、セル苗を申し込まれた栽培会員の皆さんに配布しました。

また、黒石の寺山餅店さんからナンバ入り餅(あん入りと、クリーム入り)2種類試作品を栽培会員の皆さんに試食して頂きました。大変好評でした。

次回は中南県民局農林水産部農業普及振興室さん、前田智雄准教授による栽培指導のもと、日程を確定させ、ポット苗配布と栽培定植実習を実証圃で行う予定です。

▼大型バスでいっぱいのねぷた村駐車場(5/10)

▼セル苗配布

▼セル苗配布



▼寺山餅店 ナンバ入り餅





 
「清水森ナンバ」を使ったグリーンカレー手作りセットが
          全国的に優秀な観光土産品推奨品に選ばれました。

本会の弦や会員が開発作成した「清水森ナンバ・グリーンカレー手作りセット」が、4月1日行われた全国推奨観光土産品発表会において、全国的に優秀な観光土産品として認められ推奨されることになりました。

▼弦や 推奨賞







 
第11回「清水森ナンバ」2014年度総会無事終了いたしました。

 総会が始まる前には、JAつがる弘前の皆さんにより土壌検査結果による指導が行われました。

 総会では、今年度から栽培地に田舎館を加えることが決まりました。田舎館の新会員として、中田副会長の後輩の農産物加工センターOBを含め3名加盟しました。2013年度の事業監査はJAつがる弘前の石岡人志指導部長、JA津軽みらい石川グリーンセンター営業指導課 小笠原文浩調査役から適正との報告がありました。役員改選は留任となりました。中南県民局からは室長、(独)県産業技術センター所長、弘前市から農林部長、産業育成課長が参加され、コーディネーターは弘前大学農学生命科学部澁谷長生教授、本多和茂准教授、前田智雄准教授、吉仲怜助教も参加され、平成20年以来、農商工、産学官連携は順調に成長しております。

 新商品として県立柏木農業高校中川伸吾先生からナンバ入り大福餅を試食させて頂きました。
       
 新聞記事は東奥日報さん、陸奥新報さんです。

▼2014年4月9日総会 陸奥新報



▼2014年4月9日総会 東奥日報





 
堀越小学校の地元歴史を知るための堀越検定完成
     その中に「清水森ナンバの里」として紹介

▼東奥日報平成26年3月26日掲載





 
清水森ナンバ平成25年度監査

 当会監査役のつがる弘前農業協同組合 石岡人志指導部長さん、津軽みらい農業協同組合営 小笠原文浩農指導課調査役さん、説明は中村元彦会長、立ち会いは中田嘉博副会長、小林千賀子会員、事務局員のもと、平成25年度の監査を受け承認を受けました。

▼25年度の監査光景




 
堀越小学校6年生の皆さんにより、「清水森ナンバ」を含んだご当地堀越検定を完成されました。

 弘前市立堀越小学校6年生は卒業記念として、総合的な学習の時間を利用し、地元を良く知るための堀越検定第1回、第2回試験問題作成に取り組みました。地元より生まれた「清水森ナンバ」が生まれた里の小学校での出題問題に選んでいただき、地元を知るご当地検定を見事完成されました。

▼堀越小学校6年生制作 検定







 
県立弘前実業高校で平成25年度連携ものづくりプロジェクトに「清水森ナンバ」登場

 プロジェクト記録集発行

▼青森県立弘前実業高校







 
清水森ナンバの活動「よこ、たての連携」





 
平成26年3月1日 読売新聞に清水森ナンバ紹介

▼平成26年3月1日 読売新聞の記事





 
会員の「弦や」さん、グリーンカレーペーストを出品!


 JTB「西日本主催食の発掘商談会in盛岡全国キャラバン!」に本会会員の「弦や」さんが、青ナンバを素材としたグリーンカレーペーストを出品し、参加されました。









 
新春の清水森ナンバ(唐辛子)研修会を開催。4月からの新入会員希望者も参加して行われました。

 弘前大学農学生命科学部澁谷長生教授をコーディネーターに、本多准教授、前田准教授、青森県中南県民局地域農林水産部農業普及推進室 三浦一昭主幹、(地独)青森県産業技術センター農産物加工研究所 富田秀弘所長の皆さんから指導・注意事項を頂きました。

 販売されている商品の試食や、現在試作試験中の加工食品等の試食など、そして、この1年間のナンバ栽培期間での天候状況や様々な栽培課題や成果内容が発表されました。

▼澁谷教授・中村会長・本多准教授・前田准教授

▼三浦主幹・奥は加工研 富田所長

▼会場光景

▼新商品に挑戦

▼各テーブルに試食品



▼弘大学生



▼東奥日報 記事(1/30)



▼陸奥新報 記事(2/1)





 
弦や会員 「清水森ナンバ」を使ったグリーンカレー

「青森県の攻めの農林水産」優良事例に選定されました。
おめでとうございます。さらなるご発展とご活躍を期待しております。



 
わたしの後任の前田智雄准教授による今年のナンバ苗用種子の選別、発芽テストがおわりました。

「清水森ナンバ」ブランド確立研究会と共同研究を実施している昨年の種子について、大学のほ場で採取した種子を研究室で選別し、今日発芽状況を確認しました。全く健常な発芽でした。

平成25年に千年圃場で採種した種子の発芽率ですが、本日までに100%発芽いたしました。(50粒×4反復)

 次亜塩素酸ナトリウム液(有効塩素濃度 1%)で15分殺菌処理を行いました.。

▼前田准教授

▼発芽状況に一部

▼今年の苗用種子



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