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  トウガラシ博士活動報告 2015 ■□■□■

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 東奥日報社説に掲載されました。会員一同、より一層頑張るつもりです。

▼東奥日報 2015年5月30日 社説「清水森ナンバ」





 Tsugaru 2015.12.1 02号 津軽/青森県 に清水森ナンバ(唐辛子)関係者が紹介されました。

弘前市・五所川原市・鰺ヶ沢町・深浦町・西目屋村
 P13 津軽伝承料理(あかつきの会…清水森ナンバ料理講習会担当)
 P15 津軽の在来野菜「清水森ナンバ(トウガラシ)」
 P21 agriisect01「弦や」の清水森ナンバグリーカレー

▼津軽の在来野菜【清水森ナンバ(トウガラシ)】


▼「弦」の清水森ナンバグリーンカレー


▼津軽伝承料理(あかつきの会・・・清水森ナンバ料理講習会担当)






 青森県弘前市の「広報ひろさきに」、来年(平成28年度)清水森ナンバ(トウガラシ)を栽培する新会員募集の案内が掲載されました。

詳細は在来津軽「清水森ナンバ(トウガラシ)」ブランド確立研究会事務局(青森県特産品センター内・中村) 0172-39-1811または、携帯:090-3120-7139まで関心をお持ちの方はご連絡ください。

 【Link】 広報ひろさき 平成27年12月1日号 19ページ「暮らしのインフォメーション」





 東北栄養専門学校さんで「清水森ナンバ(唐辛子)」を使った農家のお年寄りの皆さん「あかつきの会(工藤良子会長 会員26名)の伝統食7品目を作ってもらいました。青森県が今年から売り出した青天の霹靂を使ったおにぎりや学生さんのアイデアを取り入れた商品なども調理し、ナンバに親しんでもらいました。

▼陸奥新報記事 2015年11月26日

▼実施レシピ

▼清水森ナンバ(トウガラシ)を使用した
郷土郷里を中心とする伝統食7品





▼東北栄養専門





 【ひろだいカレー】清水森ナンバ唐辛子、弘大藤崎農場産リンゴ、金木農場のアップルビーフ、千歳農場等、それぞれの食材を使った共同プロジェクトが本格的に動き始めた。

▼陸奥新報記事 2015年11月25日





 県立柏木農業高校さんがスマイル”フード”プロジェクトin東北2015(東洋水産)スープコンテストで見事優勝されました。商品の可能性もあるとのことです。「清水森ナンバ」(トウガラシ)と県産地鶏「シャモロック」県産食材を使った一品です。


▼青森県立柏木農業高校 青森シャモロックと清水森ナンバ(トウガラシ)でコンクール優勝
東奥日報



▼青森県立柏木農業高校 陸奥新報





 ひろだいカレー(弘前大学)「清水森ナンバ(唐辛子)」の記事が東奥日報に掲載されました。早く完成されるのが楽しみです。

 
▼ひろだいカレー(弘前大学)間近 東奥日報





 弘大カレープロジェクト×Scorum 「清水森ナンバ(トウガラシ)入りカレー!4Days!」

下記はホームページより抜粋しております。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2009年、弘前大学60周年を記念して、弘前大学生協では農学生命科学部と協力して「ひろだいカレー」レトルトパックを販売しました。藤崎農場のりんご、金木農場のアップルビーフ、そして津軽在来種の「清水森ナンバ(トウガラシ)」を使用したカレーは1000食即完売!その後追加作成した1000食もすぐに売り切れるほどの人気でした。

2015年、今また、農学生命科学部地域農業マネジメント研究室の学生・先生方と一緒に「ひろ大カレー」の製作に挑戦しています!条件は津軽在来種「清水森ナンバ(トウガラシ)」を使用すること。赤ナンバ・青ナンバを使用したカレーを是非ご賞味ください!今回は特別にアップルビーフを食材にセレクト!

11/17(火)・18(水)は赤ナンバカレー、11/19(木)・20(金)は青ナンバカレー
◇価格:レギュラー¥400、ラージ¥500 ※税込

※上記期間中は通常のスコーラムカレーをお休みします。

大学会館2階 Scorumでお待ちしています!




 弘前大学生活協同組合食堂2F「スコーラム」へ試食に行ってきました。昼時間なので大変混んでおり、美味しく食べてきました。 

 2F入り口には「清水森ナンバ(トウガラシ)」の旗や説明パンフレットが掲示され、弘前大学ならではの「アップルビーフ」入りのカレーでした。











 雑誌おらほ「道の駅」産直ランキングひろさき「サンフェスタいしかわ」1ジモト「ごはんのお友」といえば清水森ナンバ味噌!だべさ。 

 ふぃーらークラブ産直ランキング「秋冬編」に紹介されました。

▼ふぃーらークラブ産直ランキング





 当会のシンボル・吉川兼作さん(満92才)がお亡くなりになりました。謹んでお悔やみ申し上げます。1月の研修会や4月の総会、定植の研修会にも参加され、今年も苗を作付け500本栽培しておりましたが、奥様がついこの前先立たれて力を落とされ入院されておりました。 

 東奥日報さんが吉川さんについて大きく記事に取り上げて頂き、大変ありがとうございます。
 以下、記事をご紹介いたします。


▼東奥日報2015年11月14日 掲載記事





 11月9日「清水森ナンバ(トウガラシ)」についてATVで放映されました。京都伏見稲荷から藩主津軽為信が約400年前清水森ナンバ(トウガラシ)を持ち帰った地域といわれ、初期の居城跡地である「堀越城」からの放送でした。現在発掘調査中の場所です。

 黒石八郎さんやリンゴ娘さんが一緒でした。

















 清水森ナンバ(トウガラシ)を味のベースに用いた豚辛丼をPRしている四條会の会員さんが、料理の技を競う実演、展示会を弘前市駅前にある「ヒロロ」で開催しました。より多くの方に知って頂くために開いた会ですが農家の方や一般来場者の方が多く、大賑わいでした。


▼四條会会場入り口

▼四條会会場入り口

▼豚辛丼300試食

▼作品・ナクアシテイホテル


▼四條会・ヒロロにて 2015年11月5日開催
<陸奥新報 記事>






 先週末から今週日曜にかけて、弘前大学や東北栄養専門学校、青森県立弘前実業高校などで大学祭や学校祭が行われました。弘前大学農学生命科学部前では清水森ナンバ(唐辛子)を使った3種類の「ひろだいカレー」の試食会、柴田学園グループの東北栄養専門学校の学園祭では「清水森ナンバ(トウガラシ)」の展示コーナーと試作品発表コーナー、塩分控えめのメニュー13点が展示されました。

 陸奥新報にも紹介されました。アップルウエーブ(ローカルFM

▼柴田学園グループの東北栄養専門学校学園祭で「清水森ナンバ(トウガラシ)」が登場。
<陸奥新報 記事>



▼展示コーナー(東北栄養専門学校)


▼生徒さんの作品








 青森県弘前市はお米の収穫が終わり、リンゴの収穫の盛りに入りました。事務局員では、清水森ナンバ(トウガラシ)の「青唐辛子(生)」は霜など寒さに弱いため、作業を生産会員に10月内に収穫を早めるように呼びかけております。

▼東奥日報 2015年10月19日
霜前の収穫 事務局・高杉






 青森県立弘前実業高校さんが弘前在来「清水森ナンバ(唐辛子)」を利用し、農業経営×家庭科学×商業×スポーツ科学×服飾デザイン×情報処理の生徒さんが知識結集、弘実特製「えごまみそ」を開発し明日から販売することになりました。

▼青森県立弘前実業高校「陸奥新報」 2015年10月16日



▼青森県立実業高校「東奥日報」 2015年10月16日






  青森県弘前市にある、藤田記念庭園洋館喫茶テラス席がリニューアルオープン。お食事メニューに清水森ナンバ入りミートソースも登場。


▼清水森ナンバ入りミートソース2015.9.21陸奥新報





  大人気の在来津軽「清水森ナンバ(トウガラシ)」!その様子が東奥日報さんの新聞でも紹介されました!ぜひご賞味ください。

 先日ご紹介いたしました清水森ナンバ(トウガラシ)のピューレやおろし大根、山菜類などの具をのせた「清水森ナンバぶっかけそば」と、清水森ナンバ(トウガラシ)の南蛮漬け、津軽の郷土料理イカメンチ、ご飯をセットにした定食メニューが「道の駅ひろさき」サンフェスタ石川で販売され話題を呼んでいます!

最近話題の清水森ナンバ(トウガラシ)は、レシピがたくさん!今日はその一例をご紹介いたします。

清水森ナンバ(トウガラシ)は辛いモノが苦手な方でも食べられるという特徴をもっていますので、シンプルに食べるのが一番おいしいんです!清水森ナンバ(トウガラシ)を豚肉で巻き、肉巻きにして食べると最高です!!

その他おすすめのレシピを下記の画像に掲載しておりますので、ぜひお試しあれ!

▼東奥日報 道の駅ひろさき「サンフェスタいしかわ」



▼清水森ナンバ(トウガラシ) レシピ





  青森県弘前市の玄関口の「サンフエスタ道の駅ひろさき」でこのほど、清水森ナンバ(唐辛子)を使った新商品を発売しました。お出かけの節はどうぞお立ち寄りいただきご笑味下さい。

 陸奥新報2015.9.

▼陸奥新報 サンフェスタ 道の駅ひろさき弘前2015





 青森県立弘前南高校放送部 毛内志のぶ(放送部顧問)教諭と生徒さん4名が「清水森ナンバ(唐辛子)」の調査と撮影にお出でになりました。特に興味を持たれたのは、津軽藩ねぷた村で販売している「清水森ナンバ入りソフトクリーム」でした。ほど辛と、中辛があります。中辛は、ほど辛に一味唐辛子をお好きな分をトッピングしたソフトクリームで、試食された生徒さんは満足した様子でした。

 県立弘前南高校放送部生徒さんのソフトクリームを味わっている画像


▼南高校・放送部顧問 毛内志のぶ教諭と放送部の生徒さん」





 国立民族学博物館(大阪)にて特別展『韓日食博』(8/27-11/10)が開催されています。


国立民族学博物館特別展示会場にて韓日食博が無事開幕し、展示の様子をお知らせいただきました。この中には「清水森ナンバ(トウガラシ)」も展示されております。

 「日本のトウガラシ在来品種の展示ボックスは、特注でデザインチームが制作くださり、長い、短い、色の違いなどそれぞれの個性がわかる展示となりました。内覧会でも興味を示して質問される方が多くいらっしゃいました。10月にはNY州アジア研究学会で日本の食文化紹介をする機会があり、七味を中心に日本のトウガラシ利用についても触れます。トウガラシの在来品種がこれほど多用に存在することは驚きだと思います。関西方面にお越しのおりには、ぜひお立ち寄りください。」

http://www.minpaku.ac.jp/museum/exhibition/special/20150827food/index










 青森県広報広聴課 福原和実主査他2名のスタッフがお出でになり、清水森ナンバ(トウガラシ)の収穫体験と写真撮影と動画撮影をおこないました。当会の中田嘉弘副会長にもぎ取りの仕方や辛みや食べ方を聞き取りされました。中田さんの翌日はボランティアガイドによる【弘前公園早朝散策と朝市体験】のため、帰ってから津軽藩ねぷた村の朝市の準備があり大忙し。にもかかわらず、撮影の方に試食を提供されておりました。

▼写真撮影と映像撮影



▼中田嘉弘副会長



▼アナウンサーも青と赤の
「清水森ナンバ(トウガラシ)」を収穫






 新商品発売です。前回ご紹介した東日本大震災の被災地支援の一環として、食材の一つとして「清水森ナンバ(トウガラシ)」も用いた「釜石三宝丼」について岩木荘さんが広告していただきました。

陸奥新報 記事


▼あそべの森 岩木荘 釜石三宝丼





 東日本大震災の被災地支援の一環として弘前商工会議所(弘前青年会議所小山内隆一理事長)の主導で、豚辛丼で実績がある、弘前調理師四條会(成田明夫会長)が協力して、岩手県釜石市の食材と清水森ナンバ(唐辛子)を食材とした「三宝丼」を9月1日から弘前市内約30店舗で発売されます。

◇お問い合わせは、電話:0172−34−4458


東奥日報.陸奥新報 記事

▼2015.8.21 陸奥新報


▼2015.8.21 東奥日報





 TEKUTEKU Vo1.11号に「清水森ナンバ(唐辛子)」を利用した丼や焼き鳥など、また事務局が借りている、津軽藩ねぷた村の朝市や農産物直売なども紹介いただきました。

8月8日に発売されました。
お申し込み・お問い合わせは
TEKUTEKU 電話:0172−31-2136


▼豚辛丼・焼

▼豚辛丼・焼

▼村山成治元教授

▼蝦名勇次主幹・前田智雄弘大准教授・中田嘉弘副会長・中村元彦会長の姿も

▼豚辛丼・焼

▼豚辛丼・焼

▼エスニック・弦や

▼豚辛丼・焼





 ATV青森朝日放送の8月5日[17:15〜17:30]の番組は、中田嘉博当会副会長の実証圃で収録したました。番組名は[農music農life]で、「清水森ナンバ(唐辛子)」の特徴を分かりやすく紹介いただきました。

 主な放送をデジカメで写しました。


農music農life







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 弘前大学農学生命科学部の常設展示がリニューアルされました。

清水森ナンバ(トウガラシ)も展示替えしました。
※弘前大学資料館のページより転載


「清水森ナンバ」展示製品

http://shiryokan.hirosaki-u.ac.jp/2015/07/1313



 青森県庁HPトップページ 青森の物産「青森のうまいものたち」に動画で、今月の連載8月1日コンテンツに清水森ナンバ(唐辛子)が登場しました。 

 
 いかのナンバ味噌あえと、豆腐の春巻きが動画で紹介されました。
 あおうまクッキング:いかのナンバ味噌和えと豆腐の春巻き[2015/8/1]
      


 更に、岩木山食のエリアには豚辛焼も紹介されております。
 岩木山 食のエリア:ひろさき豚辛焼(とんからやき)
      




 今から約400年前、弘前城が最初に築城された堀越、初代藩主津軽為信公が京都より持ち帰ったトウガラシ(清水森ナンバ)の栽培を奨励した地域にある堀越小学校で、6月2日校庭に植えた苗から収穫が始まり、生徒さんたちが津軽藩ねぷた村の朝市に参加し早速販売体験をしました。 

 東奥日報新聞記事と画像

▼朝市体験

▼レシピ付の清水森ナンバ

▼東奥日報2015年7月29日





 清水森ナンバ(トウガラシ)を主力にした津軽エスニック料理で当会会員「弦や」さんが目出度く移転オープンしました。
▼陸奥新報記事 2015年7月23日





 清水森ナンバ(唐辛子)を使用し「47都道府県の地方食材でつくる!あじわう!ご当地グリーンカレーレシピコンテスト」において優勝した「弦や」さんが清水森ナンバ(トウガラシ)を多く活用したメニューとともに、今までの店舗から移転し市民としては、一層大変利用しやすい場所に、移転オープンすることになりました。平成22年からの当会員で研究熱心な坂本社長さんです。おいしいお店ですので是非おいで頂きたいと思います。会員一同応援いたしております。

▼移転オープン

【Link】 アジアンエスニック弦や



 7月4日 弘前大学農学生命科学部創立60周年記念行事が行われました。平成25年度からは大学改革の加速期間に相当し、平成27年3月には新しい農学生命科学部になり、これまでの学部の上に地域の要望をくんで「食」や「国際化」に取り組むこととなるそうです。その中に「清水森ナンバ(トウガラシ)」も入れるようです。

 県知事や学長、弘前市長、中国農業大学やOBの教授、卒業生の出席があり、演題「弘前公園のさくらはなぜ・・・なのか」について同学部卒業生である小林勝氏の講演がありました。楽しいことに「・・・」の正解者には澁谷教授が「清水森ナンバのラスク」を試食してもらいました。残念ながら私は所用で出席できませんでした。

▼ 佐々木学部長挨拶 弘大農学生命科学部60周年式典
佐々木学部長さん…「リンゴ」や「清水森ナンバ(トウガラシ)」の紹介あり



▼ 60周年三上同窓会長

▼ 基調講演の桜のプロフェショナル
小林さんと清水森ナンバラスク

▼ 「清水森ナンバ」のラスク試食…
クイズ正解者へプレゼント


▼ 久しぶりにお会いした遺伝子の 石川教授

▼ 基調講演者の紹介・澁谷教授.



▼ 新同窓会長 一戸洋二さん





 伊勢丹生鮮食品バイヤーさんが青森県東京事務所の担当者と県内のこだわり農産物・在来種の圃場を見学においでになりました。

 当会の「清水森ナンバ〈唐辛子〉」の中田副会長の圃場と「清水森ナンバ・交流広場」の2か所を中南県民局蛯名主幹立会いのもと、まだちょっと早めの「とうがらし」を試食されました。

▼ 伊勢丹・真野さん、県東京事務所松坂さん、中田副会長





 今日はNHK青森の「あっぷるワイド」さんが、青森県弘前市立第二中学校で「清水森ナンバ(トウガラシ)」鉢植え体験と160名の生徒さんに実施した内容を取材・放映していただきました。

 <この体験学習には平成27年度都市農村共生・対流総合対策交付金を活用しました>

 弘前市立第二中学校さんの依頼で弘前大学農学生命科学部蔬菜花卉園芸の前田智雄准教授・本多和茂准教授」、並びに同研究室の学生さんたちや、青森県中南県民局蝦名主幹・中村主幹、当会の特別技術指導員等が講師として指導しました。二中の生徒さんには、立派に育ておいしく食べていただくことを願っております。

▼ NHK 27年6月26日ニュース


▼ 弘前第二中学校


▼ 鉢植え体験


▼ こんなに大きくなる予定


▼ 前田アドバイザー




▼2015年7月1日 陸奥新報記事


▼講師 前田准教授・中田副会長


▼蛯名主幹


▼小林アドバイザー





 弘前大学資料館内 農学生命科学部コーナーを本多和茂准教授と展示替えを行いました。

 祝 弘前大学農学生命科学部創立60周年。

▼ 弘大資料館 入れ替え2015.6





 青森県弘前市にある岩木山麓にある素敵なホテルで「清水森ナンバ(トウガラシ)」と高原豚を使用した「ひろさき豚辛丼料理」が平成27年6月24日発行の陸奥新報に紹介されました。

▼ アソベの森 いわき荘さん


【Link】・・・「アソベの森 いわき荘」公式サイトへ



 青森県立柏木農業高校の中川先生から、当校で人気と歴史ある「かしわみそ」に「清水森ナンバ入り」を試作したので試食してとのご連絡頂き、早速買い求めにまいりました。「かしわみそ」は人気商品なので、清水森ナンバ(トウガラシ)もあやかりたいですね

▼清水森ナンバ入り かしわみそ▼








 当会会員の青森県弘前市立堀越小学校(竹内史宗 校長)では、今年創立130年に当たり各種学校行事を抱えておられるそうです。

 当校は弘前の初代藩主 津軽為信公が初めて築城した地域で、現在も発掘調査がなされております。約400年前津軽為信公が京都から唐辛子の種子を持ち帰り周辺農村に導入したと伝えられております。当校の生徒さんがその唐辛子の作付けの体験や朝市販売の体験しており、また父兄の皆さんは加工品の研究をされております。

 今日は、弘前大学農学生命科学部 前田智雄准教授をリーダーに、弘前大学教育学部技術教育講座 勝川健三准教授にご協力頂き、堀越小学校の桜井光彦先生や須藤育夫先生、福井理子先生、学校担当の小田桐弘毅教務主任と66名の生徒さんに参加してもらい、「清水森ナンバ(トウガラシ)」の定植を実施しました。これからの出来映えを期待して勉強会を終了しました。

▼前田智雄准教授 定植前の諸注意

▼一番花・二番花・わき芽の扱い

▼前田智雄准教授の指導


▼さあ!一緒にやってみよう


▼東奥日報 記事



▼陸奥新報 記事






 昨日の「清水森ナンバ(トウガラシ)」定植研修会の様子が今日2015年5月30日 NHKで放映されました。その画像です。

▼2015年5月29日 NHK

▼花芽の付いた清水森ナンバ

▼青森県中南県民局農林水産部農業普及振興室
蝦名主幹



▼定植指導の中田副会長


▼参加者



▼トウガラシの特長





 
今年度の[清水森ナンバ(トウガラシ)]のポット苗の配付と定植研修会を中田嘉博副会長の実証圃で40名参加し行われました。青森県中南県民局地域農林水産部農業普及振興室蝦名勇次主幹・弘前大学農学生命科学部前田智雄准教授・中田嘉博副会長の皆さんによる栽培法や病害虫の注意事項、定植から収穫までの講習会を行いました。

参加者は農学生命科学部の学生さんやセル苗の会員を除く40名の会員の皆さんでした。

▼陸奥新報 記事


▼定植苗の搬入

▼栽培講師普及振興室 蝦名主幹

▼定植研修会講師 前田智雄准教授

▼定植講師 中田副会長

▼定植講師 前田智雄准教授





 
清水森ナンバ(トウガラシ)加工品が徐々に脚光を浴びる。

▼東奥日報 5月13日





 
先日、東京で行われた全国グリーンカレーレシピコンテストで当会会員の「弦や」さんが優勝されました。しかし、弦やさんの坂本代表が、スケジュールの都合で賞を受ける時間がなく帰弘されておりました。それでコンテストを主催された東京のNPO法人「ヤム!ヤム!ソウルスープキッチン」の代表の西田代表理事が、わざわざ5月7日に優勝目録を持参して来弘頂きました。



▼2015年5月10日 朝日新聞





 公益社団法人日本特産農作物種苗協会から特産種苗NO.20 2015.4 特集〈とうがらし・わさび〉が発刊されました。

 とうがらし産地【産地の取り組み】
 津軽トウガラシ「清水森ナンバ(トウガラシ)」をブランド化
 <執筆>
 弘前大学農学生命科学部 前田智雄・本多和茂・澁谷長生
 弘前大学農学生命科学部前教授 嵯峨紘一
 青森県特産品センター 中村元彦










 当会会員の創作郷土料理「菊富士」さん(弘前市坂本町1)のサクラマスの清水森ナンバ(唐辛子)焼丼が地元紙「東奥日報」月間紙 2015.5 Life に紹介されました。

▼東奥日報付録雑誌 「菊富士」サクラマスの清水森ナンバ焼き丼







 清水森ナンバ(唐辛子)会員の「弦や」さんが「47都道府県の地方食材でつくる!あじわう!ご当地グリーンカレーレシピコンテスト」、池袋で公開最終審査お披露目イベントに参加され、優勝いたしました!

4月19日池袋で公開最終審査お披露目イベントがあり、優勝いたしました! おめでとうございます!!サイトではまだ情報が載ってないと思いますが、フェイスブックでは流れてます。

 【Link】…http://yumyam47.com/contest/
 【Link】(弦や・フェイスブック)…https://ja-jp.facebook.com/genya.hirosaki




 4月10日 第12回総会 在来津軽「清水森ナンバ(トウガラシ)」ブランド確立研究会を「津軽藩ねぷた村」で開催 されました。現在の総会員数は126名までに成長することが出来ました。

弘前大学の先生方4名・中南県民局・加工研・弘前市や栽培会員、加工会員の皆さんに参加して頂きました。

14:30〜16:00の時間は、昨年末にそれぞれ採種、栽培場所の土壌の検査結果についてをJAつがる弘前の営農指導の皆さんや中南県民局蝦名主幹立ち会いのもと、説明会を開催しました。

16:00から総会を開始。弘前大学澁谷長生教授をコーディネーターに、新入会員の紹介から始まり、議事審議、26年度2014.4〜2015.3までの事業報告や決算報告があり、問題なく承認されました。この間、参加者全員に小林会員からナンバ(トウガラシ)入りラスクを全員に試食してもらい、閉会間際にアンケートを取らせて頂きました。

今回も出席された清水森ナンバ長老会員吉川兼作(満92歳)さんもその健在ぶりに対して参加会員から大きな拍手を頂いていました。

次に平成27年度の事業計画と、予算案を満場一致で承諾されました。
     
その後、農水省平成26年度都市農村共生・対流総合対策交付金の事業報告を行いました。ぜひ「平成27年度も採択して頂くようお願いして頂きたい」との要望を満場一致で賛同して頂きました。

▼東奥日報 2015年4月14日ナンバ総会記事



▼陸奥新報 2015年4月13日記事



▼JA土壌検査結果

▼第12回 総会会場

▼第12回 総会会場

▼JA監査報告

▼小林会員のラスク試食

▼吉川兼作92歳

▼左:中田副会長、中央:中村会長、右:弘大澁谷教授





 会員の小林さんが様々な清水森ナンバ(トウガラシ)入り「ラスク」を開発されました。できばえ等について、いくつもの農村の婦人グループからアンケートに協力して頂き、 さらに参加者の皆さんに試食テストをしてもらいました。改めて農家の女性パワーを見せつけて頂いた次第です。

※平成26年度都市農村共生・対流総合対策交付金を活用し作成しました。

▼ラスクの試食・アンケート











 弘前大学農学生命科学部蔬菜園芸の前田智雄准教授、私の後任で「清水森ナンバ(トウガラシ)」「タマネギ」の研究をしております。弘前地元紙に陸奥新報「タマネギ」について紹介されました。







 青森県立柏木農業高校「食の甲子園うまいもん通販部」最優秀賞獲得!!

 食の甲子園「ご当地!絶品うまいもん甲子園」で5点セットの中に清水森ナンバ(トウガラシ)醤油が入っております。2015年2月18日の陸奥新報に掲載されました。
▼陸奥新報 2015年2月18日





 当会主催で一般社団法人日本料理研究会(弘前調理師四條会成田明夫会長)会員に「清水森ナンバ」の研修会を弘前プリンスホテル2Fで開催しました。

 和食の調理をされている四條会の皆さんは「清水森ナンバ(トウガラシ)」も素材の一つとした「豚辛焼丼」を独自で開発されており、それぞれのお店で提供して頂いております。四條会の各種展示会や、青函交流事業にも積極的に参加されている団体の皆さんには、会として大変感謝しております。そこで会として下記の研修会を主催しました。


 四條会の皆さんには、弘前大学農学生命科学部園芸農学科蔬菜花き研究室 前田智雄准教授に、今回初めて「清水森ナンバ(トウガラシ)」の講演をお願い致しました。講演終了後、既に開発された一味唐辛子などの商品や、今後開発予定の試作品の試飲アンケートをお願いし、まだ使ったことのない会員には一味唐辛子を試食用に20gプレゼント1袋しました。

※この事業は、平成26年度都市農村共生・対流総合対策交付金を活用しました。

 その後場所を移動し、会場を「さくら亭」に移り、四條会会員の皆さんや、関係者(調味料屋さん、食器屋さん、肉屋さん、魚屋さんなど)41名が参加し、「トウガラシ(唐辛子)」計約81名の方に今まで出来上がった商品を参考に、参加者の皆さん方にもアンケートにご協力をお願いいたしました。

 尚、陸奥新報さんの記事に、四條会研修会場と、業者懇談会が同じ会場で行われた様な誤解を受け易い記事掲載があったので、新聞社さんに申し入れをしてあります


▼会場入り口・会場プリンスホテル

▼講演会場聴衆

▼前田先生・四條会副会長


▼大学役割


▼品種改良実験 大学


▼豚辛焼旗


▼陸奥新報記事・四條会





 首都圏と北海道の料理研究家の方や料理を研究されているルポライターの皆さんに、津軽の郷土料理(伝統的に伝わる「清水森ナンバ(トウガラシ)」の赤唐辛子や青唐辛子を使用)を使って画像の料理の商品を実際に生で体験して頂きました。

 2/7昼JR弘前駅に集合。目的地の石川会場に到着までの30分ほどかかりました。その間、中村元彦会長が、約400年前京都から「清水森ナンバ(トウガラシ)」の先祖を伝えたといわれる津軽為信藩主の居城、堀越城の歴史を交えて、唐辛子や、七百年の歴史ある修験者荒行をしたとされる堂ケ平桂清水のいわれなど、さらには、すぐま近まで連なる白神山地などにについてを解説しました。

 石川の会場は「津軽あかつきの会」工藤良子代表であり、会場には第1調理場と第2調理場や会議室もあり現在30名の女性会員が地域の伝統料理を広める活動をしており、毎週のように全国からお食事にお見えになっております。


 今回は首都圏や北海道の料理関係者の皆さんにお出で頂くため、公益社団法人 弘前観光コンベンション協会 (旅行業登録済み)の 事務局長 坂本 崇さん(〒036-8588 青森県弘前市下白銀町2-1(弘前市立観光館内) TEL 0172-35-3131)に各種手配をお願いいたしました。

津軽富士「岩木山」も晴天に恵まれ、美味しい一時を過ごして頂けたと思っております。

また、青森県のHPに紹介のある「青森のうまいものたち」の動画取材がありました。


▼自己紹介と調理前説明

▼「青森のうまいものたち」TV収録山内さん

▼ちょっと思いがけない作業

▼調理実習中

▼この日作った料理

▼完成品の試食とアンケート

▼ナンバ商品展示品

▼意見交換

▼裏方さん

▼石川からホテルまでお送り

▼参加者記念写真





 以前から農林水産大臣・経済産業大臣から連携団体認定を受けている「清水森ナンバ(トウガラシ)」ブランド確立研究会が、農林水産省支援により研修会を開催することが出来ました。

 弘前大学農学生命科学部澁谷長生教授をコーデネーターにお招き、本多和茂准教授、前田智雄准教授、吉仲怜助教、さらに教育学部から勝川健三准教授をお招きし、研修会を開催する事が出来ました。

 本会発足以来お世話になっている(独)県農産物加工センター 富田所長から思い出や由来などお話頂きました。中南県民局農業普及振興室 蝦名勇次主幹からは今年の栽培注意点、前田智雄准教授から今年の種子の受け渡しと関連注意事項、本多和茂准教授から弘前大学資料館、吉仲助教や澁谷教授から新商品開発心得とアンケート等について、教育学部 勝川健三准教授は中学校や小学校農業教育について、農学生命科学研究科大学院生 佐藤純世さんからナンバの新品種育成に関してパワーポイントを使った発表があり、大いに関心を高めたお話がありました。

 農業改良普及(県出身者)OBの八木橋会員・前田会員や、同じく県OBのリンゴのコスト計算・加工技術の専門家で中田嘉博当会副会長や桜庭守さんなど久しぶりに情報交換することができました。

 また、加工会員の岩木屋さんや鎌田屋さんなど、異業種の皆さんとの交流が大いに役立ちました。堀越小学校(清水森ナンバの発祥の地)さんの小学校卒業予定の生徒さんの学芸会で「清水森ナンバ」400年の歴史学芸会の様子をDVDを披露して頂きました。

 最期には、「たった1人守り続けてきた現役の吉川兼作さん(満91歳)」に記念品を贈呈致しました。



▼左から澁谷教授・前田准教授・
中村元彦会長の事業説明



▼(独)青森県農産物加工センター 富田所長

▼85名参加研修会

▼中南県民局 蝦名主幹

▼前田智雄准教授

▼佐藤純世さん研究発表


▼澁谷長生教授と教育学部 勝川准教授

▼澁谷教授と弘大大学院留学生
(トウガラシ栽培に5年間の付き合い)


▼商品のアンケート調査


▼満92歳現役の吉川兼作さんに記念品


▼東奥日報 記事


▼陸奥新報 記事





 東北栄養専門学校(今村吉彦校長)で「清水森ナンバ(トウガラシ)」を使った料理8種類。津軽あかつきの会(工藤良子代表)8名による調理実習を開催しました。

<農林水産省支援事業>

2015年1月13日朝8:30から準備作業開始、9:00から中村会長が趣旨説明をし、工藤代表が調理要領を解説。11:30まで学生さんが調理しました。さすが調理専門学校(1年生32名)さんです。その後、完成品を試食しました。感想を発表してもらいました。美味しい料理に全員満足な一日でした。

▼東奥日報の動画サイト


▼東奥日報記事


▼聴講

▼準備

▼作業

▼実習中

▼感想発表

▼8品目の完成品

▼参加者集合写真





 昨日に続き東北栄養専門学校で「清水森ナンバ(唐辛子)」の調理研修会について、陸奥新報の掲載記事をご紹介いたします。

▼東北栄養専門学校 陸奥新報




 弘前大学でユニーク講義「食育概論」が学生に大人気、当会参与前田智雄准教授が講演「清水森ナンバ(トウガラシ)」についても紹介

講義定員279名に対し565名が応募・・・陸奥新報記事

▼陸奥新報 弘前大学 前田先生





 陸奥新報2015年元旦号の紙面に、青森県立弘前実業高校さんと青森県立柏木農業高校さんが清水森ナンバ(トウガラシ)の加工品で大きく取り上げられました。

県立弘前実業高校は・・・「食べる清水森ナンバみそ」
県立柏木農業高校は・・・「清水森ナンバ」大福餅」


▼弘前実業高校



▼柏木農業高校





 当会会員の弦やさんの本格的タイ国とのコラボして作られたグリーンカレーペーストの紹介ニュースです。

↓地産地消のタイ料理を体感できるコンセプト商品についてこちらをご覧ください。
http://r.gnavi.co.jp/ippin/report/detail/1141/

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