・開催日時:平成20年10月26日(日) 10:00〜13:00
・会場:弘前大学農学生命科学部302講義室
・趣旨
弘前藩の藩祖津軽為信公が京都から持ち帰り広めたと伝えられている「清水森ナンバ」復興への取り組み,並びに「トウガラシ」の魅力について大学及び「清水森ナンバブランド確立研究会」が共催で大いに語り合う企画です。「ナンバ」の加工品などの試食も合わせて行います。
・プログラム
1.清水森ナンバは他のトウガラシとここがちがう
:本多和茂(弘前大学農学生命科学部 准教授)
2.清水森ナンバを語る
:嵯峨紘一(前弘前大学農学生命科学部 教授)
:吉川兼作(清水森ナンバを守ってきた人)
:聞き手:澁谷長生(弘前大学農学生命科学部 教授)
3.他産地のトウガラシはどんな対応をしているか
:山田 隆(中南県民局地域農林水産部普及指導室主幹)
:中田嘉博(元県つがる農産物加工センター所長・清水森ナンバ生産者)
4.清水森ナンバの加工品試食会
提供:青森県ふるさと食品研究センター 農産物加工指導センター つがる農産物加工センター
:泣с}トミ食品 :五穀屋 :青森県特産品センター
5.意見交換会
・主催:弘前大学農学生命科学部
共催:在来津軽「清水森ナンバ」ブランド確立研究会(事務局:青森県特産品センター)
・後援予定:弘前市 青森県 NHK RAB ATV ABA 東奥日報 陸奥新報
・連絡先:農学生命科学部総務グループ(研究協力担当)
・受講料:無 料
・受付日:(302講義室前にて行います)
・本件担当(農学生命科学部総務グループ研究協力担当)三浦
TEL 0172−39−3756(直通)
FAX 0172−39−3757(直通)
E-mail:jm3756@cc.hirosaki-u.ac.jp