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  トウガラシ(唐辛子)博士 2021年活動 News

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在来津軽「清水森ナンバ®」の公式FACEBOOK
※2017年2月に開設。



2021年12月24日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 弘前市農業委員会が編集・発行する【農業ひろさき】令和4年1月1日(第191号)第4面に清水森ナンバ






2021年12月24日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 東奥日報に清水森ナンバ関連の記事掲載(12月23日朝刊)

黒石市富士見の警備・清掃業「みちのく警備」が清水森ナンバで作った正月飾りを販売。古来厄除け、魔除けとして用いられたトウガラシの正月飾りです。飾った後は食用に。






2021年12月23日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 陸奥新報に清水森ナンバ関連の記事掲載(12月20日朝刊)

弘前市の洋菓子店「ノエル」から清水森ナンバを使用した新商品「ホットアップルパイ」が販売開始。りんごの風味にピリリと感じる辛みがアクセント。後を引く味わいです。






2021年12月3日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 東北栄養専門学校 清水森ナンバを使ったレシピ作りの取り組み~

弘前市の東北栄養専門学校(上野順子校長)は在来津軽「清水森ナンバ」ブランド確立研究会関係者を招いて中間試食会を行った。同校閉校と卒業記念として学生23人が4斑に分かれて、消費対象者や原価計算、定価などについても販売を前提に考えた。

開発中のメニュー案は、青ナンバペーストを練り込んだ岩木山の模様入りかまぼこ、清水森ナンバシロップを使ったサイダーなど個性豊かな7作品。プレゼンテーションや試食を通してでた意見を踏まえ、来年1月に開催する最終試作会に向けてさらに改良を加える。





2021年12月1日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 東北栄養専門学校 清水森ナンバレシピコンテスト2回目試作会~商品化へ工夫凝らす~

弘前市の東北栄養専門学校(上野順子校長)と在来津軽「清水森ナンバ」ブランド確立研究会(中村元彦会長)は、在来種のトウガラシ【清水森ナンバ】の販路拡大を目指した取り組み、「清水森ナンバレシピコンテスト」の第2回試作会を開いた。

開発中のメニュー案は、赤ナンバの粉末を練り込んだバンズで挟んだ「メンチナンバーガー」、ナンバを練り込んだ白あんがポイントの水まんじゅう「なんばのしずく」など個性豊かな7作品。プレゼンテーションや試食を通してでた意見を踏まえ、来年1月に開催する最終試作会に向けてさらに改良を加える。





2021年12月1日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 青森県立弘前中央高校 第42回県高校総合文化祭の自然科学部門のパネル発表部門で最優秀賞受賞!!

弘前中央高校は、「弘前の伝統野菜 清水森ナンバがもつ抗菌効果の評価」という作品名で生育段階ごとの抗菌作用の測定結果をエントリーし、パネル発表部門において最優秀賞に輝きました。来年の夏に東京都で開かれる予定の全国高校総合文化祭に出場する。

▼東奥日報 記事




2021年11月5日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 地域経済の最前線がわかる地域経済ビジネス誌【月刊コロンブス(東方通信社)】2021年10月号に清水森ナンバ。




▼拡大





また、2021年のノーベル医学生理学賞は、唐辛子に含まれるカプサイシンが関係しているとの記事が2021年10月10日の陸奥新報に掲載されておりました。
▼陸奥新報 掲載記事(2021年10月10日)




2021年11月1日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 2021年10月29日の東奥日報に清水森ナンバの記事が掲載


▼東奥日報 掲載記事



▼ヤフーニュースにも登場







2021年9月24日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

  9月19日(日)開催の「ねぷた村日曜朝市」にて、堀越小学校の6年生の生徒さんたちが大切に育てた清水森ナンバを販売。新型コロナウイルス感染症予防の観点から、今回は販売所を設置しての無人販売となりました。

▼陸奥新報 掲載記事



▼毎日新聞 9/20(月)配信記事


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▼生徒さん達の手作りのPOPやチラシが可愛い無人販売所











2021年9月18日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

  9月19日(日)に開催の「ねぷた村日曜朝市(早朝6時30分~)」に、堀越小学校の生徒さんたちが育てた清水森ナンバが販売されます。

毎週日曜日の早朝6時30分から開催中の「津軽藩ねぷた村 日曜朝市(6/20-10/10)」。2021年9月19日の日曜朝市では、堀越小学校の生徒さんたちが大事に育てた清水森ナンバが販売されます。いつもは体験学習の一環として生徒たちによる手売り販売を実施しておりましたが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し断念。無人販売での出店となります。当日は、生徒たちお手製のPOPやのぼり旗、料理レシピが並び、事前に録音した音声を流します。生徒たちが丹精込めて丁寧に育てた清水森ナンバです。ご期待ください!








2021年9月21日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

  2021年9月9日、東奥日報「時論」(住民、生産者の熱意カギ/守りたい伝統野菜)」に清水森ナンバ





2021年9月10日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

  RAB青森放送「1550ニュースレーダーWith」9月2日と9月9日放送分の「シーズンin the 産」のコーナーで、青森県で注目されている野菜として「清水森ナンバ」が紹介されました。

放送にはブランド確立研究会の佐藤俊治会員が登場。およそ3千株の清水森ナンバを育てている佐藤会員の畑で収録が行われ、清水森ナンバの紹介や収穫風景、佐藤会員オススメの料理「清水森ナンバのみそ炒め」や豪快に調理する姿など、ユーモアたっぷり盛りだくさんの内容での放送となりました。

 【Link】 RAB青森放送1550ニュースレーダーWith https://www.rab.co.jp/tv/with/

















2021年9月3日更新 青森県特産品センターより

 【お知らせ】清水森ナンバ®赤トウガラシを販売中です!

2021年9月3日より、【清水森ナンバ®】の生の赤トウガラシの販売をスタートいたしました。

赤トウガラシは収穫後すぐに長期保存(乾燥・粉砕)にまわすことが多いですが、青トウガラシとは違う完熟感のあるマイルドな辛味と旨味、乾燥物にはない生のトウガラシ特有のフレッシュな食感と風味が相まって非常に美味です。

基本的には青トウガラシと同じような調理でご利用いただけますが、
この時期だけの生の赤トウガラシを使った「ペペロンチーノ」や「オイル漬(赤唐辛子オイル)」等で是非お試しください!!

<重要なお知らせ>
清水森ナンバ®は【商標】、および農林水産省の【地理的表示保護制度(GI)】に登録されております。
種を取り出して自家採取することは禁止されておりますので絶対にやめてください。

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また、本日より楽天市場【青森の店】でも期間限定で販売しております!

▼青森県産・在来津軽【清水森ナンバ®】赤トウガラシ たっぷり1kg
https://item.rakuten.co.jp/aomori-shop/10001427/

▼青森県産・在来津軽【清水森ナンバ®】赤トウガラシ約100g(5-8本程度)
https://item.rakuten.co.jp/aomori-shop/10001426/








2021年9月1日更新 津軽藩ねぷた村公式FBより

 【放送予告】 RAB青森放送「1550ニュースレーダーWith」 9月2日(木)と9月9日(木)15:50~16:50番組内5分程のコーナーで清水森ナンバ企画が放送されます。

ブランド確立研究会の佐藤俊治さんが出演。清水森ナンバの収穫風景、美味しいナンバを育てる苦労や楽しさ、美味しい食べ方(料理)などのシーンが放送予定です。是非ご覧ください!

 【Link】 RAB青森放送1550ニュースレーダーWith https://www.rab.co.jp/tv/with/









2021年8月30日更新 清水森ナンバブランド確立研究会FBより

 青と赤の清水森ナンバ

去年GIに登録された「清水森ナンバ」の収穫が最盛期を向かえています。この時期になると畑には青ナンバと赤ナンバが綺麗に実っています。青ナンバは色々な料理に使われて、オススメは、ピーマンの代わりに青ナンバを使った青椒肉絲。食欲をそそる香りと後から来る程良い辛みが料理のアクセントになります。赤く色づいたナンバは乾燥・粉砕され一味唐辛子として使われます。独特の風味と程良い辛み!一度食べてみて下さい。







2021年8月12日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 農林水産省のWEBマガジン「aff(あふ)」に清水森ナンバ

2021年8月11日公開の農林水産省WEBマガジン「aff(あふ)」2021年8月号、特集「辛味のスパイス・とうがらしとこしょうの世界」の記事に、京都府「万願寺甘とう」や香川県「本鷹」と一緒に、日本の在来品種のひとつとして【清水森ナンバ】が紹介されております。

★記事のPDF版⇒aff2108-2 (maff.go.jp)

▼WEB版







2021年7月19日更新
清水森ナンバブランド確立研究会より

 7月12日(月)放送の青森朝日放送『スーパーJチャンネル』東北おとりよせグルメのコーナーに、弘前市本町の人気店・アジアンエスニック【弦や】と店主の坂本美弦さんが登場。清水森ナンバを使った【清水森ナンバグリーンカレー手作りセット】が紹介されました。

番組内では坂本さんへのインタビューを通し、清水森ナンバで作ったグリーンカレーの魅力はもちろん、清水森ナンバについての説明が丁寧になされており、定植研修会の様子なども放送されておりました。グリーンカレー手作りセットは楽天市場【青森の店】でも好評販売中です。

▼アジアンエスニック弦や【清水森ナンバグリーンカレー手作りセット】
https://item.rakuten.co.jp/aomori-shop/10000769/

▼アジアン・エスニック 弦や(HP)
https://www.genyahirosaki.com/

▼アジアン・エスニック 弦や(公式Facebook)
https://www.facebook.com/genya.hirosaki/























2021年6月4日更新
清水森ナンバブランド確立研究会より

 6月3日(木) 弘前市立堀越小学校 清水森ナンバ定植体験

 6月3日(木)、清水森ナンバ発祥の地であり、初代藩主・津軽為信による弘前藩の発祥の地として知られる「堀越地区」にある弘前市立堀越小学校(相馬智聡校長、担当:山田谷先生・北山先生)にて、6年生の生徒70名が参加し、清水森ナンバの植え付け体験を行いました。

 今年で9回目。堀越小学校では歴史ある清水森ナンバの継承活動として、2013年から毎年、栽培から収穫・販売まで行っています。2013年にはクイズを、2014年には創作劇、2016年と2017年には東北栄養専門学校上野順子先生の協力による料理教室など、清水森ナンバを題材とし趣向を凝らした学習をしています。

 今年は6年生70人が定植作業に挑戦。講師として参加した在来津軽清水森ナンバブランド確立研究会の中村元彦会長、弘前大学農学生命科学部 前田智雄教授(トウガラシ博士)等の説明を聞き、アドバイスを受けながら30本の苗を植えました。

 今後は9月頃に清水森ナンバを収穫し、津軽藩ねぷた村の朝市で販売体験を行う予定です。


 

  

  


▼ニュース番組に放送された際のワンカット


▼陸奥新報 記事





2021年6月4日更新
清水森ナンバブランド確立研究会より

 5月28日(金) 津軽藩ねぷた村駐車場にて清水森ナンバの【ポット苗】の配布、その後、中田副会長の圃場で定植研修会を行いました。

 弘前大学農学生命科学部国際園芸農学科 前田智雄教授(トウガラシ博士)が採種し、ブランド確立研究会会員の小堀農園さんが育てた清水森ナンバのポット苗を会員の栽培者の方々に配布いたしました。今年のポット苗は寒かったせいかやや小さめですが、去年同様に美味しいナンバを実らせ豊作になってほしいです。

 ポット苗の配付の後は、場所を中田副会長の圃場に移動し定植研修会を行いました。中南県民局地域農林水産部農業普及振興室の斎藤室長、高田総括主幹、長谷川主幹専門員、白戸技師、雪森技師の5名参加し、栽培暦・病害虫防除薬剤の資料の説明を、中田副会長には定植時の注意事項と会員の皆さんに定植を体験してもらいながら注意点を説明してもらいました。

 最後に、弘前大学からは前田教授と吉仲助教に参加していただき、得意分野の栽培法と農業経営について一言いただき閉幕となりました。

 会員の皆さんも積極的に質問や、定植の体験をして有意義な研修会となりました。会員の皆さんにはこの研修会で学んだ栽培法や注意点に留意し、美味しいナンバを育てて欲しいです。

▼ポット苗の配布
(5/28津軽藩ねぷた村駐車場にて)

 

 
▼定植研修会
(中田副会長の圃場にて)

  







2021年5月10日更新
清水森ナンバブランド確立研究会より

 5月7日(金) 津軽藩ねぷた村駐車場にて、清水森ナンバの【セル苗】を配布いたしました。

 弘前大学農学生命科学部国際園芸農学科 前田智雄教授(トウガラシ博士)が採種し、ブランド確立研究会会員の小堀農園さんが育てた清水森ナンバのセル苗、今年は7450本(37.25セル)を会員の栽培者の方々に配布いたしました。

 今年のセル苗は気温の寒暖差が激しかったためかやや小ぶりでしたが、去年同様に美味しいナンバを実らせ豊作になってほしいです。

 なお、中南地域県民局農林水産部農業普及振興室の長谷川修主幹専門員も苗の出来栄えを確認するために来てくれました。

 5月28日(金)にはポット苗の配付日かつ定植研修会があります。

▼セル苗の配布
(5/7津軽藩ねぷた村駐車場にて)









2021年4月28日更新
清水森ナンバブランド確立研究会より

 【お知らせ】セル苗とポット苗の配付及び定植研修会の日程

今年も清水森ナンバの定植の時期が近づいてきました。
清水森ナンバの「セル苗」「ポット苗」の配付予定をお知らせします。

 ◇セル苗配付日 … 5月 7日(金)13:00~13:40 津軽藩ねぷた村駐車場

 ◇ポット苗配付日 … 5月28日(金)12:50~13:30 津軽藩ねぷた村駐車場
 ◇定植研修会   … 5月28日(金)14:00~     中田副会長の東目屋の入り口の畑

今年も美味しい清水森ナンバが育つように大事に育てましょう!

▼昨年の定植研修会の様子(2020年撮影)







2021年4月28日更新
清水森ナンバブランド確立研究会より

 清水森ナンバの連作障害防止のため、前年に清水森ナンバを植えた畑には玉ねぎを植えています。

 4月24日、今年も清水森ナンバの圃場の一部に、弘前大学 前田智雄教授(トウガラシ博士)の指導のもと、学生6名と玉ねぎの定植を行いました。マルソーとTC27-22の2品種、約3600苗です。北東北の玉ねぎ栽培としては珍しい春まき夏収穫で、玉ねぎの収穫が一時的に少なくなる7月から8月頃に収穫期を迎えます。









2021年2月26日更新
清水森ナンバブランド確立研究会より

 【お知らせ】 清水森ナンバ青トウガラシ(冷凍)を販売しています。

地理的表示(GI)保護制度に登録された【清水森ナンバ】青トウガラシ(冷凍)を一度食してみませんか?

 津軽藩ねぷた村(青森県弘前市亀甲待ち61)売店、および青森の店(東京都中央区新富1-3-9・青森県特産品センター東京店)で、清水森ナンバ(冷凍)の販売を行っています。ご自宅で一升漬を作ってみたい、ナンバ味噌等のご飯のお供を作ってみたい方、一度使ってみてください。お試しとして少量の50g、家庭用としての100g・200gと業務用として500gまで取り揃えています。

なお、企業の方で使ってみたい方には少量ですがサンプル品もご用意いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

▼業務用500g



▼一般用200g





2021年2月22日更新
清水森ナンバブランド確立研究会より

 今年も清水森ナンバの栽培開始です。弘前大学農学生命科学部の農場にて、トウガラシ博士・前田智雄教授と研究室の学生さんたちが栽培・管理した種を、前田教授同行のもとGIの現地調査時にもお世話になった小堀農園さんへ育苗のお願いに行きました。

また、その日の午後に、弘前大学農学生命科学部403教室にて蔬菜・花卉研究室の卒論・修論報告会が開催。参加、聴講してきました。清水森ナンバについて、卒論では小野さんと手塚さんの発表があり、修論では坂野さんが発表。坂野さんには定植から収穫、その他にも色々とお世話になりました。今後の活躍を期待してます。

研究室の学生さんたちには、今年も育苗・栽培・収穫とお世話になります。


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▼今後のスケジュールについて

5月初旬にはセル苗の配布、5月末頃にはポット苗の配布と定植研修会を予定しております。
※詳細な日程が決まり次第、会員の皆様には事前にお知らせいたします。

また、毎年4月開催の在来津軽「清水森ナンバ」ブランド確立研究会【総会】については、新型コロナウイルス感染症感染予防の観点から、今回の開催は見送りになることでしょう。

▼小堀農園さんにて
 

▼清水森ナンバの種


▼弘前大学農学生命科学部403号室にて
蔬菜・花卉研究室の卒論・修論報告会








2021年1月25日更新
清水森ナンバブランド確立研究会より

 昨年12月に登録が完了した農林水産省「地理的表示(GI)保護制度」の登録証が届きました。






2021年1月25日更新
清水森ナンバブランド確立研究会より

 2021年1月21日 日本特産農産物協会主催、地域特産物の持つ機能性等に関する研究会【特産農作物セミナー】への参加要請を受け、地域特産物マイスターとして認定されている在来津軽「清水森ナンバ」ブランド確立研究会 中村元彦会長が講師として参加いたしました。

2001年からスタートし、毎年1月に東京で開催されている「特産農産物セミナー」ですが、今年は新型コロナウイルス感染予防の観点からオンラインで実施。今回のテーマが「トウガラシ」だったこともあり、全国各地の都道府県や関係団体、研究機関、民間企業、農業者等およそ120人の錚々たる顔ぶれの参加者が視聴するなか、中村会長が清水森ナンバの復活とブランド化についての講演を行いました。

 【Link】日本特産農産物協会HP ・・・http://www.jsapa.or.jp/index.html
 【Link】令和2年度 特産農作物セミナー「トウガラシ」 ・・・プログラム&講師等のプロフェール

▼東奥日報 新聞記事





2021年1月16日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 1月15日 全国農業新聞に「清水森ナンバ®」の記事が掲載されました。

▼全国農業新聞1月15日 掲載記事




2020年12月24日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 2020年12月23日、青森県庁の総合販売戦略課にご推奨いただき申請をした、地域に根差した農林水産物や食品のブランドを守ることを目的とし産品の名称を知的財産として登録する農林水産省の「地理的表示(GI)保護制度」に清水森ナンバ®が登録されました!!

▼地理的表示保護制度とは…(農林水産省HPより抜粋)
地域には伝統的な生産方法や気候・風土・土壌などの生産地等の特性が、品質等の特性に結びついている産品が多く存在しています。これらの産品の名称(地理的表示)を知的財産として登録し、保護する制度が「地理的表示保護制度」です。

▼GIマークとは…(農林水産省HPより抜粋)
登録された産品の地理的表示と併せて付すもので、産品の確立した特性と地域との結び付きが見られる真正な地理的表示産品であることを証するものです。
⇒類似品の不正表示は地理的表示法に基づく取り締まり対象となります。


【Link】 農林水産省HP
https://www.maff.go.jp/index.html

【Link】 地理的表示(GI)保護制度
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gi_act/index.html

【Link】 登録の公示(登録番号第105号)
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gi_act/register/105.html


▼地理的表示保護制度・GIマーク


▼東奥日報記事 2020年12月24日


▼陸奥新報記事 2020年12月24日


▼陸奥新報記事 2020年12月26日【社説】





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